仕事がデキない人とデキる人、ネット検索に決定的な差があった…!

「検索語」を少し工夫するだけ!
読書猿 プロフィール

怪しいサイトを回避するには

インターネットは怪しい情報で溢れている。キュレーションサイトやアフィリエイトブログなどの中には、不正確で二束三文な情報を並べ立てて広告費を稼いでいるあくどいものもある。そのようなサイトを避けるには、自分の知りたい情報だけがやり取りされる「フィルター・バブル」的なSNSに引きこもるか、特定のインフルエンサーの後を追いかけるしかないのだろうか。

そんなことをせずとも、検索語自体をブラッシュアップすれば「精度の高い情報」を掲載しているものだけを選び取ることができる。シネクドキに続いて、検索結果の良し悪しを選別する「検索語磨き」を伝授しよう。

1. 辞書を引いて、検索に使う言葉や表現を集める

体を柔らかくするために効果的なストレッチを調べるとする。インターネットの場合、複数の辞書を横断検索できる「コトバンク」が便利だ。たとえば「ストレッチ」と検索すると、他にも「ストレッチ体操」や「ストレッチング」といった言葉が出てくる。

Photo by iStock
 

2. 集めたフレーズで検索してみる

それぞれの単語が自分の目的・求めるレベルにあっているかを確認する。専門的な情報がヒットする言い方もあれば、一般向けのわかりやすいものが出てくる単語もある。上の例の場合、「ストレッチ」では一般的な話題が、「ストレッチング」だとより専門性の高い情報が出てくる。

3. 「共起フレーズ」を決める

「体を柔らかくする」という目的に合致した検索結果から、検索語とよく一緒に登場する言葉を集める。「ストレッチング」の場合、「ダイナミック(動的)」「スタティック(静的)」が多い。柔軟性を高めるには「スタティックストレッチ」のほうが適しているようだ。