瀬戸大也、東出昌大…イクメンが「危険な不倫」に陥る理由

子どもへの愛情と不倫は別問題
堀井 亜生 プロフィール

今回の不倫報道を見ても、瀬戸選手は結婚前から女性にもてていたタイプのようです。そこで妻は不倫に走らないようにという気持ちもあって、練習以外の時間はできるだけ育児に協力して父親としての自覚を持ってもらおうとしていたのかもしれません。

瀬戸選手は、相手女性との密会の後、時間通りに保育園にお迎えに行っていたということです。イクメンという奥さんに求められた役割を果たしながら、自分の使える時間の中で不倫をしていたのでしょう。これはまさに、子どもへの愛情と不倫をするしないが別問題であることを示していると思います。

 

夫の不倫を防ぐには

では、どうしたらいいのでしょうか。

これまでに書いた通り、不倫の防止のために育児に積極的に関わらせるのは、必ずしも効果的とは言えません。むしろ夫が束縛されていると感じてしまうなど、逆効果になることもあります。

彼が変わることを期待して外からきっかけを用意するのではなく、夫に対して疑心暗鬼になってしまうのはなぜなのか、夫と一緒に生きていくにはどうしたらいいのか、自分自身の気持ちとしっかり向き合って、夫婦関係についてよく考えてみるようにしましょう。