長時間の下処理を大幅カット

以前はレトルトと言えばカレーやシチューでしたが、今は蒸し大豆や蒸しもち麦など「素材」をレトルトにしたものも販売され、長時間の下処理をしなくてもおいしく食べられるようになりました。

レトルト食品のイメージはあまりないかもしれませんが、缶詰も高温高圧殺菌。ここ何年か流行している鯖缶も素材を柔らかく処理したものです。魚調理の苦手な方が簡単・便利に体に良い鯖を食べられるということで大流行したというわけです。

鯖缶のおいしい食べ方をご紹介します。耐熱容器に玉ねぎのスライスを敷き、その上に水気を切った鯖を並べ、田楽味噌(味噌と砂糖を合わせたもの)をかけてオーブンまたは魚焼きグリルで味噌に焼き色がつくまで焼きます。味噌が香ばしく、鯖の味噌煮よりも簡単な一品です。

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もっと簡単にしたい場合は鯖缶の水気を切り、そのまま味噌をかけて同じように焼いても構いません。味付きの缶詰もありますが味の濃いものが多いので、できれば調味していないものがおすすめです。