日本では毎日10tトラック1680台分、年間で約612万tもの食料が、まだ食べられるにも関わらず捨てられている。その廃棄物量は、世界で6位、アジアではワースト1位という深刻な状況。廃棄物の内訳は、飲食店などの事業系が約54%、家庭系が約46%を占め、事業系は、飲食店での食べ残しが約4割にあたるという。そんな食品ロスを防ぐために環境省は、外食時の食べ残しを持ち帰る新たな取り組み「Newドギーバッグ」を立ち上げ、この夏、食品をいれる容器のネーミングとパッケージデザインを募集する「Newドギーバッグアイデアコンテスト」をオンラインにて実施した。

提供:環境省

今回は、日本全国から集まった数々のアイデアの中から、「Newドギーバッグ」にかわる素敵なネーミングとパッケージデザインを、審査会の様子とともにご紹介。

\ 審査員はこちらのみなさま /

関龍彦(講談社 FRaU 編集長)

浅利美鈴(京都大学地球環境学堂准教授)

一色賢司(北海道大学名誉教授、日本食品分析センター学術顧問)

大熊拓夢(オイシックス・ラ・大地株式会社 コーポレートコミュニケーション部 部長)

後藤 国弘(株式会社ドライブディレクション 代表取締役)

小林 富雄(愛知工業大学 経営学部経営学科 教授、サステナブルフードチェーン協議会 会長)

佐々木 ひろこ (フードジャーナリストChefs for the Blue 代表理事)

関根 健次(ユナイテッドピープル株式会社
代表取締役、映画「もったいないキッチン」プロデューサー)

宗林 さおり(独・国民生活センター理事)

薗田 綾子(株式会社クレアン 代表取締役)

谷崎 テトラ(京都芸術大学 客員教授)

中村 勝宏(日本ホテル株式会社 統括名誉総料理長)

福島 治(東京工芸大学デザイン学科 教授、株式会社フクフクプラス 取締役)

室谷 真由美(ビューティーフード協会 代表理事)

百瀬 則子(ワタミ株式会社 執行役員 SDGs推進本部長)

吉高 まり(三菱 UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 経営企画部 副部長、プリンシパル・サステナビリティ・ストラテジスト、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 非常勤講師)

今年の3月末から8月中旬まで約4ヶ月半かけて募集を行い、全国から「ネーミングの部」2340点、「パッケージデザインの部」383点の応募作品が集まった。まず一次審査で大幅に絞り込みをし、通過した作品に対し採点法にて1位から5位までを決め、協議の結果1作品を決定する。