【育児トップブロガー・オギャ子の「捨てる育児」#5】
特徴的なイラストで展開される痛快育児エピソードが圧倒的人気を誇る、三人兄弟の母で育児トップブロガーのオギャ子さん(ブログはこちら)。
3児を育てる中で、「これは引き算できる!」or「いや、これは流石にできない…」と学んだ子育てについて、自身の経験談から書き下ろしの漫画と写真とともに教えていただく本連載『捨てる育児』、第5回目のテーマは「ママ友とのお付き合い」。
その人の持つ感覚や価値観は人それぞれ。だからこそ人間関係って難しい。しかも子どもも絡む関係性だと尚更……。今回は、自宅にママ友を招いたときに起こった「ある出来事」をもとに、学んだことについて教えてくださいました。
オギャ子さんのインスタグラム「オギャスタグラム」でもまだ出していない、未公開エピソードをご覧ください。
オギャ子(おぎゃこ)
1982年、大阪生まれ。アメブロトップブロガー。マイペースなちゅんたん(長男)、心優しく激しさも持つゆいたん(次男)、甘え上手なほーちゃん(三男)という三兄弟の母。夫は輪郭が四角いことから「四角」と呼ばれている(オギャ子さん命名)。転勤族だったが、最近ついに一軒家を購入。四角さんも転職し、いまは家族みんなで大阪住まい。
イラスト・文/オギャ子
ママ友を家に呼んだら、まさかの事態に…
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……はぁはぁはぁ…………
帰ったあとめっちゃ疲れました(笑)
この時は私の掃除が行き届いてないから相手に不快な思いをさせちゃったかな……って落ち込みました。
が!!!
小さい男の子が二人いて家の床が汚れてるなんてどうしようもない! 当たり前! 逆にキレイな方が不思議!
今の私なら……最初から家に呼ばないです。(こうしてオバハンは強くなる)
だから落ち込まないで当時の私~~!
言い訳を一個するとしたら、この時住んでたマンションの床がツルツルテカテカして足跡が凄く目立つ色してたんです。
大人が歩くだけで足跡がつくつくつくつく。つくつくぼーし!
それ以来私このツルツル加工の床がスゴイ苦手になっちゃっていまだにトラウマ引きずってます。カァ……
どこまで綺麗を求めるかって人それぞれですが、子どもが絡むママ友ともなると余計にややこしいですよね。
自分の中での綺麗の基準は誰でも持ってると思いますが、相手にまで(良かれと思って)口出ししてしまいそうな場合は、お互いのために離れて暮らすのが平和だと学びました。
遊ぶとしたら自宅じゃなくて相手の家でもなくて外にしよう。
そう心に誓って、その後私は人を自宅に呼ばなくなっていったのでした~~。
(今は私の汚い度を理解してくれる人だけ招いてます)
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