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掃除してもまだ臭う…見落としがちな「トイレ汚れ」の意外な落とし穴

イヤな「モワっと臭」原因の元は…

トイレが臭いと健康を害す?!

みなさんは、1日のうち一体何回トイレに行くか、数えたことがありますか? 実は20代~50代の成人男女ともに、約5回から8回もトイレに行くそうです。

これを多いと思うか、少ないと思うか……と、それはさておき、意識せずに日常的に使っている空間「トイレ」。

頻繁に使うその空間が「不快な臭い」で充満していたら、トイレに向かうたびにゲンナリ…ですよね。とりあえずの我慢をするか、臭いに敏感であれば、もしかしたらトイレに行くのを我慢する方もいらっしゃるかもしれません。

あの「不快な臭い」は基本的に用を足したものがトイレに残っているのが原因です。そのまま放っておくと、雑菌が繁殖するなどして不衛生度が増します。つまり臭いトイレというのは、それだけ健康を害するリスクが高く、裏を返せば「臭わないトイレ」というのは、「安全な空間」という証なのです。

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では、排泄物は流せばキレイさっぱりなくなるのに、なぜあの「ツンとした臭い」だけが残っているのでしょうか? きちんと便器をキレイにしているのに臭うというのは、実はそこから飛び散った尿が、どこかに残っているからです。

まずそこを突き止めるのが臭いを根本からなくし、快適な空間にする最短ルートです。

しかし、用の足し方は、男女でも個人差があるし、千差万別。なので尿の飛沫の飛んでいく先も人それぞれです。「きちんと掃除しているのに、なぜかまだ臭ってしまう…」という悩みを抱える人のなかには、自分や家族の汚し方に見合った方法で汚れを落とせていない可能性があるのです。

そこで本稿では、おおまかですが場所別に「臭いを取る方法」をお伝えしようと思います。