構わないでくれ、今日は妊活って気分じゃない。』(Palcyで連載後、単行本化)は、著者の目野真琴さんの実体験にもとに、不妊治療に対する驚きや戸惑いがリアルに綴られたコミックエッセイだ。

FRaU WEBでは本作を3話限定で短期連載中。本日配信の第3話では、「妊娠しやすくなるタイミング」と言われている「卵管造影検査」を受けた直後の排卵日前に頑張って子づくりに励む目野さん夫婦の様子がユーモアたっぷりに描かれている。

ある夜、全力で夫婦の営みをすべく「全力タイミングしよ♪」と夫を誘う目野さんだったが……。

いきなり「しよ!」と言われた夫の気持ちは?

妊活における夫婦の営みはスケジュール第一のため、事務的になってしまいがち。それがムードを削ぎ、互いにプレッシャーをかけ、セックスレスの原因になってしまうこともある。でも、漫画の中の目野さんの夫は、「全力タイミングしよ♪」といきなり妻に言われても快く応じている。

そんな目野さんの夫に、担当編集者の男性も感心したという。

「日本の夫婦の5.5組に1組が不妊治療を経験しているそうですが、実はうちの家庭も不妊治療を経験していました。当時、『明日検査するからセックスしよう』と妻に言われても、『心の準備が……』と文句を言っていた私と違い、目野さんの夫さんはとにかくポジティブ!

桃から生まれた桃太郎のように裸でジャンプしたり、目野さんの不安を和らげるためについてきた病院で寝ちゃったり……。目の前の困難を、夫婦が持ち前のユーモアで乗り越えていく様は、妊活に対する緊張や気負いを和らげてくれると思います」(担当編集者)

>>第1話を読む

>>第2話を読む

目野さん夫婦を見ていると、つらいときこそユーモアが大事だということに気づかされる。不妊に悩んでいる人は、ぜひ『構わないでくれ、今日は妊活って気分じゃない。』を読んでみてほしい。肩の力が少し抜けるはずだ。

【続きを含めて丸ごと読みたい方はこちら!↓】

作者紹介

目野真琴

漫画家。作品に『構わないでくれ、今日は妊活って気分じゃない。』(講談社)、『僕がモブであるために』(双葉社)がある。Twitter→@memenonon