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美女ゴルファー「原英莉花」がメジャー制覇の裏で、ジャンボ尾崎に言われ続けた「ある言葉」

偉大すぎる師がいることへの葛藤

国内メジャーの日本女子オープンゴルフ選手権(10月1~4日、福岡県、ザ・クラシックゴルフ倶楽部)を通算16アンダーで初制覇した原英莉花。

女子プロゴルファーの原英莉花選手/photo by gettyimages
 

2位の小祝さくらに4打差をつける圧勝で、メジャー初制覇、昨年のリゾートトラストレディスでの優勝以来、ツアー2勝目を手にした。

2015年の高校1年から指導を受けるジャンボ尾崎こと、尾崎将司からは「パッティングさえ、よくなればと思っていた。緊張感の中でたいしたもの」とメッセージが送られた。

今回のメジャー制覇で、ジャンボからはようやく認められた感がある。というのも、原は2018年のプロテストに合格したあと、自分のプロフィール欄にある「師弟関係」の項目に誰の名前を書くか迷っていた。

彼女が師匠とあおぐのは、ジャンボ尾崎。もちろん、「尾崎将司」の名前を書く資格は十分あったが、日本を代表するレジェンドの名前を軽々しく書くのも気が引けた。

そこでプロテストに合格したあと、原はジャンボに思い切ってこう聞いたという。

「ジャンボさんの名前を書いてもいいですか」

すると何の迷いもなく快諾してくれたことに「ホッとしました(笑)」と笑っていた。

ジャンボは原のドライバーショットを初めて見たときに「今まで見てきた女子の中で一番すごいぞ」と驚いていたという。この時からポテンシャルの高さを見抜いていたわけだ。

ただし、2年前は話題性が先行していたきらいもあった。