『カネ恋』いよいよ最終回…!三浦春馬さん、その演技に心が震えた…

若きスターがもたらした影響
週刊現代 プロフィール

'10年の映画、『君に届け』でも、三浦さんは理想の王子様役だった。

「多部未華子さん演じる根暗な女子高生・爽子をリードしていくイケメン男子の『風早くん』という役でした。なかなか自分に自信が持てない爽子を、風早くんはいつも優しく受けとめて、包み込んであげる。おかげで、爽子も一歩を踏み出せるようになっていくんです。

 

あの頃は、会社の同僚と『風早くんみたいな彼氏が欲しいよね、いるわけないけど』とよく話していました」(羽田さん)

韓流より凄かった

三浦さんは俳優として高い人気を誇るだけでなく、ある種の「アイドル」のような側面も持ち合わせていた。

「『演技派イケメン』と呼ばれる俳優さんは数多くいますが、パーフェクトな人はなかなかいません。たとえば、『演技は上手いし、顔もバッチリだけど、少し背が低いよね』とか、『もう少し声が低ければ重厚感が出るのに』とか。

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その点、三浦さんはすべてを兼ね備えた俳優だった。歌も上手いし、踊りのキレもいい。運動神経も抜群でスピーディなアクションもできる。華奢なイメージがありますが、海外の俳優さんと並んでも見劣りしない身長(178cm)もあった。だから、舞台でもドラマでも、圧倒的な華があるんです」(ドラマ評論家の木俣冬氏)

包容力のある雰囲気と、優しげな笑顔。そして男らしいたくましさ。そうした三浦さんの特性は、韓流に熱を上げている中年女性たちにも深く突き刺さった。

埼玉県在住の主婦・赤嶺弘子さん(40代・仮名)も、熱烈な「韓流推し」から三浦さんファンに転じた一人だ。

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