『カネ恋』いよいよ最終回…!三浦春馬さん、その演技に心が震えた…

若きスターがもたらした影響

人気絶頂で命を断った若きスター俳優。そのショックが女性たちの心に与えた爪痕は想像以上に深かった。どうやらその根本には、男性の目線からは窺いしれないような複雑な心理があるようだ。

どうしても思い出す

「ここ2ヵ月、妻はことあるごとにため息をつき、食事中に声をかけても返事は上の空。夜中、隣の布団ですすり泣いていることもあります。もともと情緒不安定なタイプではなかったので、しばらく心配していました」

こう語るのは、千葉県在住の鈴木進治さん(52歳・仮名)だ。

とり立てて理由を聞くこともなかったが、妻がふさぎこんでいる「原因」がわかったのは、一緒にテレビを見ていたときのことだった。

「ニュース速報のテロップが流れたとき、妻が『ビクッ』と身体を震わせ、怯えた表情を見せたんです。それは、コロナ感染者数のニュースだったのですが、妻は『テロップを見ると、どうしても春馬くんのことを思い出してしまうの』、と」

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俳優の三浦春馬さん(30歳没)が、自宅マンションで自ら命を断った7月18日、各局は速報テロップで報じ、日本中が大きな衝撃を受けた。

「そういえば、妻が時おり『春馬くんがカッコいい』という話をしていたのを思い出しました。私はあまりドラマを見ないので適当に聞き流していたのですが、まさかあんなにショックを引きずるとは思いもしなかった」