今年2月に引退した元世界テニス女王のマリア・シャラポワ。
現役当時から身長180センチメートル以上のモデル体型でファンを魅了してきたが、ここへきて貴重な「エプロン姿」を披露してファンたちの間で話題になっている。
シャラポワが珍しいエプロン姿を披露したのは、みずからのインスタグラム。
10月2日にインスタグラムを更新したシャラポワは、キッチンに立つ一枚を投稿した。この日のシャラポワは、Tシャツに、デニム調のエプロンを身に着けた姿を披露した。
シャラポワはまな板を両手でもって、そこには切られたアボカドなどが載せられている。アスリートの姿は見慣れているが、こうした「普段着」のシャラポワは珍しいとあってファンの間で大反響となっている。
インスタグラムにはさっそく700件を超えるコメントが投稿されており、「似合いすぎる」「美しい」「あなたは素晴らしすぎる」「シェフ・マリアだ」「テニスをするように上手に料理するの?」といった声が続々と並んだ。
ちなみに、Tシャツからのぞく腕はアスリート時代と変わらぬほど鍛え上げられていることがうかがえる。
そんなシャワポワは、最近はみずからの“変顔”まで投稿してファンを楽しませてくれている。現役を退いたいまも現役以上に魅了してくれるシャラポワに、ファンは魅了される続けている――。