FRaU Webでフリーアナウンサー中村仁美さんが連載している「騒がしくも愛おしい日々」(毎月1回・第1水曜日更新)。さまぁ~ずの大竹一樹さんとの結婚後、母として、妻として、そして一人の女性として、感じたこと、考えたことを、中村仁美さんならではの目線で綴っています。

今回は、先日次男くんが5歳の誕生日を迎えたという中村さんが、七五三をきっかけに思い出したある「カオスな1日」を通して、「夫婦揃って子育てに関わることの大切さ」を文章にしてくださいました。

このコロナ禍で気づいた「夫自身の変化」や「子供たちと夫の関係性の変化」から、“もっと家族を楽しめる社会”になるために今、願うこととは?

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コロナ禍でも癒やしを与えてくれる子供たち

最近私の周りで妊婦さんが増えています。
このコロナ禍での妊婦生活は、これまで以上に色々と不安はあると思いますが、それでも新しい命の誕生を待ち焦がれる姿はとてもとても幸せそうで、こちらまでほっこりしてしまいます。

家族で名前を考えたり、年々進化していく赤ちゃんグッズを準備したり、どんな子が生まれてくるんだろうとワクワクし、もうそこまで来ている赤ちゃんとの毎日を想像する。

ここに自分ではないもう一つ別の命があるという何度体験しても不思議な感覚、ああ、あのお腹、懐かしいなあ。

みんなでお散歩。家族の時間。写真提供/中村仁美

そんな幸せオーラが溢れる妊婦さんを見ていると、私たちのもとに奇跡的にやってきてくれた三兄弟がこれまたやたらと愛おしく思え、無性に抱きしめたくなる今日この頃。

学校や幼稚園が始まり、今までは3人同時に家にいて叶わなかった、それぞれと対峙する時間が少しずつですが持てるようになったことも要因かもしれません。