猫のポージングは無限大でおもしろい

特に、まだ若くよく動くリリーちゃんを撮影するのは難しい、とかなかなさん。

「リリーは興奮すると、ものすごく高くジャンプするので、撮影していても画角から外れることもたびたびで、驚いてしまいます。そんなとき、ぷるも呆然とリリーを見見上げていて。そのときのぷるの表情がまたかわいいんです(笑)」

そんなリリーちゃんの素晴らしい跳躍写真をSNSにあげたら、「猫を投げないで」という心無いコメントを過去にもらってしまったこともあったという。でも、猫を投げて撮れるような写真でないことは、作品を見れば一目瞭然。リリーちゃんはとても自然な動きをしている。かなかなさんは、猫じゃらしで誘導することはあっても、あとは猫たちが動くまま、自由にさせているという。「キメすぎない、狙い過ぎないほうが、思いもよらない写真が撮れる」と話す。

リリーちゃんのジャンプ。下で知らん顔のぷるちゃんがなんともかわいい。写真/かなかなさん

また、ジャンプを狙っていたら、まったく違うおもしろい写真が撮れたケースも。連続で、リリーちゃんのファイティングポーズを紹介しよう。

やる気まんまんのボクサーみたいなポーズのリリーちゃん。写真/かなかかさん
「ちょっとこいや」と朝日に向かって挑発するようなリリーちゃん。写真/かなかなさん
矢沢か、右ストレートパンチかという謎のポーズも。写真/かなかなさん