「高学歴は就職に有利」は本当か?「就職偏差値ランキング」から徹底分析する

企業はどこを見て採用をしているのか
川畑 翔太郎 プロフィール

表から見ると、全体的に国公立大学の強さが際立っており、トップ30校のうち、約3分の2を国公立大学が占めていた。

採用現場においても、国公立大学の人気は高く、採用企業からは「旧帝大」「地方国立大」を指定してくる企業もある。実際に面談しても学力、ビジネス素養ともにバランスがいい人材が多い印象だ。

一方、京都大学(31%)のような難関大学でも、入試偏差値の高さに対してそこまで有名企業への就職率が高くない場合もあった。

 

有名私大では、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学などは30%を超えており、旧帝大を含めた国公立大学と比べても就職の優位性に差がないことがわかった。