「遊びはやめて、宿題しなさい」と叱ることで子供が受ける、コワイ影響

「あそんで天才」になれる教育方法

プレイフルラーニングとは何か

「遊んでいないで、勉強しなさい!」

この言葉、多くの人が小さい頃に言われたことがあるのではないだろうか。

記者自身は大人になっても言われたが、できれば永遠に遊んでいたいのが本音である。今もこんな感じで記事を書いていないで、できれば遊んでいたい。南の島とかで。

ところが、今世界では“プレイフルラーニング”という教育方法が効果的であると話題になっている。日本語にすると、”遊びながらの学び”。遊ぶことで勉強になるなんてうまい話、あるはずがない。と誰もが思うだろう。

そこで、子どもの脳や発達について多くの著書を持つ医学博士である榊原洋一お茶の水女子大学名誉教授にお話を伺った。

榊原洋一 先生 photo/Jun Arakawa
 

榊原教授は、『えほん百科シリーズ あそんで、天才!』という5歳~7歳を対象にした、”遊びながらの学び”ができる入学準備本を監修したばかりだ。

コロナ禍で、家庭で勉強を教えなくてはいけないことも増えた今、“プレイフルラーニング”とは何なのか。家庭に取り入れる方法をお届けする。