外食業界に大異変…これからもう「食べられなくなる飲食店」がわかった!

大戸屋は大丈夫…なのか?
鈴木 貴博 プロフィール

足が遠のいて…

最近の例では東京の都心部で15店舗を展開していた洋食のキッチンジローが13店舗を閉店するというニュースが典型例だと思います。

新型コロナの影響のひとつにリモートワークが進んだことがあります。その結果、オフィス街の人口が大幅に減るという現象がおきています。キッチンジローのように主にオフィス街に展開してランチや残業前の夕食の需要に応えてきたお店は急速に経営が難しくなってきています。

閉店とはいっても「近所のお店がなくなっただけで、足をのばせば同じ味が楽しめる」ということではあるのですが、現実問題としては近所にあってその味が好きでちょくちょく行っていたお店というものは、その近所のお店が閉店するのをきっかけに気軽には食べにいけないという問題がおきます。「私の近所」の場合ではラーメンの「天下一品」やカツどんの「かつや」に比較的頻繁に出かけていたのですが、閉店をきっかけにすっかりと足が遠のいてしまいました。

 

ただこれらのチェーン店ならまだいいのですが、近所にあった人気のラーメン店「もちもちの木」の閉店は個人的にもっと打撃が大きく感じました。というのは閉店した際に調べてみたら、基本的に東京のチェーンではなかったということが後からわかったからです。

あの味をまた食べたいからという理由だけで埼玉県まで出かける機会はなかなか作れないでしょう。