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身長150センチのルーキー「西村優菜」、ドライバーが飛ばなくても強いワケ

応援したくなる前向きな笑顔

優勝まであと一歩のところで…

今シーズンの国内女子メジャー初戦「日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」で2年ぶりの優勝を飾ったのは、プロ7年目の25歳、永峰咲希だった。

永峰は最終日、最終組の一つ前の組から首位と3打差を追った。最終的に永峰は通算12アンダーでホールアウトし、最終組の結果を待った。

一方、3日目時点で首位と、初優勝に手がかかっていた2000年生まれの19歳ルーキーで“ミレニアム世代(プラチナ世代とも呼ばれる)”の西村優菜は、プレッシャーからかバーディを1つも取れず、4つもボギーを叩いて通算7アンダーの7位で大会を終えた。

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試合後「最終日の難しさを痛感しました。気持ちの部分もたくさんあると思います。なかなか体が動きませんでした」と悔しさをにじませた。

しかしネットのライブ中継を見た人はわかると思うが、西村はプレー中、終始笑顔を見せていた。愛嬌たっぷりの笑顔でコースを歩く姿が好印象で、ボギーを取っても次のホールに向けてプレーしようとする前向きな姿勢に好感を持った人も多いはずだ。

それに西村が注目を浴びたのは、今季のルーキーでありながらメジャー初優勝するかもしれないという見る側の“ワクワク感”もあっただろう。

今季は8月の「ニトリレディスゴルフトーナメント」でも9位タイに入っており、いずれこの先、優勝争いできる選手と印象を与えたことは、かなり意義のある大会になったはずだ。