2020.09.17

食の改善でこれだけ違う! 結果を出す人が「やめた」8つの食材

200冊の健康本を試して到達した結論
国府田 淳 プロフィール

5 危険性の指摘も多い……人工甘味料

「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ダイエットソーダ」など、いかにも健康に良さそうな食品やドリンクが出回っていますが、これらは砂糖の代わりに人工甘味料を使っています。よく見かけるのが、スクラロースやアスパルテーム、サッカリンNa、アセスルファムKなどです。これらは、人間の体の血糖値を調整する能力を弱め、腸内フローラのバランスを壊し、ガンや各種疾患との関連性が高いとされています。砂糖のほうがまだマシだといわれるほど、危険性が指摘されています。

 

もちろん、砂糖より少量で何百倍もの甘さを出せるので、甘さを感知させるという意味では効果的ですが、砂糖と違って甘さの後に体に入ってくるはずの糖質やエネルギーが入ってこないために体が混乱してしまうそうです。人工的に作られたものなので、体が対応しきれないということでしょう。

ちなみに、「ステビア(多年草)」と「ラカント(羅漢果)」は、人工甘味料っぽい名称ですが、どちらも天然の植物由来なので、比較的安全です。「キシリトール」も、白樺の木やトウモロコシの芯からできた植物由来で、虫歯予防にも効果があるとされています。ただし、遺伝子組み換え作物が使われている可能性が高く、そもそもキシリトールを使ったガム自体が添加物を多く含んでいるため、注意しましょう。

6 たんぱく質の過剰摂取になる?……プロテイン

ジムに通って体を鍛え、いかにも健康的な人がよく摂取しているプロテイン。筋肉を作るたんぱく質が効率的に摂取できるので、トレーニングには欠かせないと、毎日のように飲んでいる人も多いでしょう。ですので、多くの方が健康的なイメージを持たれているかもしれません。しかしながら、このプロテインには否定的な意見が多いのです。

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たんぱく質を過剰に摂取すると、腎臓の「ろ過機能」が酷使され、腎臓の機能が弱まるというのが、良くないとされる理由です。特に、人工的に作られたプロテインやアミノ酸は、その可能性が高いそうです。添加物や人工甘味料がたくさん入っている点も見逃せないポイントです。

プロテインを摂る人は定期的に摂取しているため、もし体に合わないとしたら、そのダメージも大きくなります。摂取している人は一度、成分や量などをチェックして、見直してみましょう。筋トレをする人は、ささみ肉や干し芋、ブロッコリーなど、筋肉を作りやすい食べ物を積極的に摂りましょう。

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