秋の改編期で、相変わらずの売れっ子ぶりを「証明」したのは、テレビ朝日の弘中綾香アナ。
これまで単発で放送されてきたバラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』、『ノブナカなんなん?』の10月からレギュラー化が決まった。
「業界の常識として『女子アナ30歳定年説』が強く囁かれている中で、30歳を目前にした女子アナに、同時に2つの新番組を任せるのは異例なこと。ただ、これでも本数は少ないくらいで、新番組が立ち上がれば必ずといっていいほどMCに弘中アナの名前が上がり、局内人気は高い」(テレ朝関係者)
弘中アナの引っ張りだこの状況は、本業だけではなかった。
7月31日からスタートした金曜ナイトドラマ『真夏の少年~19452020』で初めて連ドラのレギュラー出演に抜擢されると、戦時中から令和にタイムスリップしてしまった軍人の夫を待つ妻役を熱演している。
さらに、アイドル・女優雑誌『BRODY 10月号』でも初めて雑誌の表紙を飾り、赤いワンピースを着た弘中アナが、しゃがみながらほほ笑む姿に、“あざとい”とわかっていながら、弘中ファンは胸キュンするのだった。