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「卓球美少女」と呼ばれた浜本由惟はいま…「欧州最高峰チーム」メンバーになっていた!

「30年に一人の逸材」と呼ばれて

卓球女子の元日本代表、浜本由惟(22歳、木下グループ所属)が今、日本ではなく欧州で注目を浴びているという。

今月3日、ヨーロッパ卓球連合(ETTU)は、10月から開幕するヨーロッパチャンピオンズリーグに出場するオーストリアの女子卓球チーム「リンツ・フロシュベルク(Linz AG Froschberg)」の登録メンバーを告知。その中に“浜本由惟”の名前があったのである。

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大阪府大阪市出身の浜本といえば、5歳から卓球のキャリアをスタートさせ、各世代の日本一を経験。日本オリンピック委員会(JOC)が運営する、将来を有望されるジュニア選手の育成施設・エリートアカデミーに入学、「30年に一人の逸材」とも評された選手だ。

また、卓球の実力のみならず、その美貌でも注目を集めていた浜本。小学校時代からモデル業をこなすなど、「卓球美少女」の愛称でメディアでも度々取り上げられていた。

卓球界の期待通り、浜本は2016年の世界選手権団体戦で福原愛、石川佳純らと共に日本代表として準優勝に貢献。また、高校卒業後も名門・日本生命に所属し、日本リーグで活躍したほか、2018年には木下グループに移籍し、Tリーグに参戦。東京五輪の代表入りも有力視されていた。

まさに順風満帆の選手生活を送っていたと思われた浜本――そんな彼女がなぜ今、活躍の場を日本ではなく欧州に移したのか。転機となったのは、昨年のことだ。