連日、熱戦が繰り広げられているテニスの全米オープン。そこで今回は、いずれ同大会での活躍も期待されている、開催地・アメリカ出身の若き女子テニス選手を紹介する。
言わずと知れた“テニス界の妖精”マリア・シャラポワを筆頭に、長身で鍛え抜かれた肉体、そして美しいルックスを兼ね備えた女子選手たち――。彼女たちの中には、ファッション雑誌のモデル、女優、歌手などコート外でも活躍の幅を広げる選手も少なくない。
アメリカ・ミネソタ州出身、2005年2月生まれの15歳である「レイン・マッケンジー(Markenzie Raine)」もその一人だ。
6歳からテニスを始めたという彼女。まだジュニア選手という位置づけだが、全米テニス協会(USTA)主催のジュニアトーナメントに参加する実力もあり、国内での評価も高いという。
そんなマッケンジー、実はテニス以外にも女優、モデル業やバレエダンサーなど様々な分野で活躍し、徐々に知名度をあげている。特に彼女が注目されたのは、その容姿。何でも「とある超有名女優にそっくり」だというのだ。