株価が半年で2倍…ニトリ、イオンよりも時価総額が高い企業の正体

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マネー現代編集部 プロフィール

半年で株価が2500円から6500円に

テスラの売り上げは創業以來一度も黒字になっていない。だが、パンデミックの恐怖による企業淘汰の時代にあって、テスラのような先見の明のある(ように見える)企業は、投資家の期待を一身に背負う状況になっている。

「そんな米国株も、9月に入り値下がりが続いています。日経平均2万3000円台まで回復した日本株市場は、米中に比べて出遅れたぶんダメージが少なかった」(前出・アナリスト)

 

もちろん、日本の上場企業にも、国内外の投資家から大きな期待を集める企業は多く存在する。

およそ4兆5000円、JTやイオン、ニトリといった名だたる企業よりも高い時価総額を誇る企業が、エムスリー(2413)だ。

エムスリーは、医療情報専門サイト「m3.com」などを運営、製薬会社のマーケティングなども展開している企業だ。創業は2000年、ソニーの出資によって設立された。

ハイテク株および医療分野が世界的に注目される今、まさにエムスリーはドンピシャな企業であるといえる。今年3月に2500円台だった株価は、今や6500円台を推移している。