国内外を飛び回るスタイリストが旅に役立つアイテムをレコメンド。今月は、大谷優依さんに、旅に欠かせない一品を教えていただきました。

旅先の枕でも、シルクの肌触りでぐっすり安眠。

「シルクは着るエステ」。知人の編集者にそう聞いてから、絹は肌によいと意識するようになりました。蚕がつくる繭からできるシルクは、人の肌に極めて近いタンパク質繊維。ゆえに触り心地がよく、高い吸放湿性で肌にとって快適な環境をつくってくれるそうです。

そんな嬉しいこと尽くしのシルクを使ったピローカバー。私は枕が変わると寝つきが悪くなるタイプなので、これを安眠のお守りにしています。枕カバーの質感が合わない時もこれ一枚あれば安心。くるりと枕に巻けばシルクの肌触りに。

枕が高すぎる場合は、バスタオルを折りたたんでこのピローカバーをかければ低めの枕の出来上がりです。筒型ではなく、後ろを紐で結んで使うタイプなので、どんな大きさの枕にも使えて、畳めばかさばる心配もなし。友人と旅行すると、みんな興味津々! 心地よいシルクの虜になっています。

DRESS HERSELF
シルクピローカバー

シルクを中心に肌触りのよいデイリーウェアを展開する新潟生まれのブランド。吸水性、発散性、通気性などシルクの特性を生かし、一年通して愛用できる枕カバー。¥3850/DRESS HERSELF ☎0800-100-4180

PROFILE

大谷優依 Yui Otani
デザイン会社勤務を経て、フリーのスタイリストに。ライフスタイル全般のスタイリングを手がける。雑誌・広告などで活躍中。

●情報は、2020年4月現在のものです。
※本記事内の価格は、すべて税込み価格です。
Photo:Toru Oshima Illustration:Kahoko Sodeyama Edit:Yuka Uchida