数値データで判明『半沢直樹』7話までの悪役MVPは意外な人物だった…!

鈴木 祐司 プロフィール

手に汗握る展開が続いた

第3話も、金融庁・黒崎の臨検で、隠していたファイルを間一髪で隠すシーンなど、手に汗握る展開が続いた。電脳雑技集団に株買収で過半数直前まで攻め込まれるシーン。スパイラルと関係を改善したフォックスが、会見で海外のコペルニクスと提携を発表し、買収を食い止めたシーン。東京中央銀行が電脳雑技集団と組んだ背景を謎説いたシーンなどだ。

ただしこの回はテンポよく展開し、視聴率上昇を果たしたものの、どのシーンも第2話の最低記録を超えることはなかった。

 

そして第1部の大詰め、第4話。2013年版のラストと同様、東京中央銀行の役員会がクライマックスとなった。伊佐山と三笠が電脳雑技集団に500億円追加融資を承認させようとしたが、半沢が粉飾決算を暴く。結果として伊佐山は詫びる羽目に陥る。また三笠副頭取の不正も発覚する。

この半沢の戦いの最中に0.01%台が1分15秒続くという驚異的な記録が出た。そして最低記録の0.0162%は、第1部全体の中のピカイチの数字。つまり、第1部のMVPは伊佐山だといえよう。

2013年版ラストの大和田の土下座に続き、やはり役員会は同ドラマの最上のひのき舞台のようだ。

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