不正をただすために

――そうして満を持してのドラマ第3話にて黒崎再登場。視聴者はおおいに沸き立ちましたが、オンエアを迎えての感想はいかがでしたか。

1話・2話ととても面白く、視聴者として楽しみにしていましたが、いざ黒崎が出たときの皆さんの反応はどうなのだろう…と気になっていました。

リアルタイムで3話を観ましたが、面白かったですし、視聴者の方も盛り上がっていただけたようで安心しました。

写真提供/TBS
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――相変わらずの「オネエキャラ」で安心しました。愛之助さんは黒崎駿一という人物をどのようにとらえているのでしょう。

あのキャラクターと、やはり半沢と敵対するからか、黒崎は悪役に見られがちです。ですが、不正をただすために一貫して仕事にまじめに取り組む男だと思っています。

半沢と対峙するシーンはどれも思い入れがありますね。とくに今作は半沢の呼び方だったり、関係性の変化が少しずつ感じられて、楽しく演じさせていただいています。

また、部下の股間を掴むシーンにも視聴者の方は盛り上がっていただいているようで嬉しいです。

写真提供/TBS

――半沢の呼び方のシーン…第3話で「これ直樹のよね?」と突然の直樹呼びには不意を突かれました(笑)。あれは台本だったのですか。それともアドリブでしょうか?

福澤(克雄)監督の台本の直しで生まれた呼び名です。

3話登場でのサプライズにしたかったので、撮影後からオンエアまでの取材や宣伝では“半沢”と呼ぶように心がけていました。

――そのような背景が…! SNSでも大反響で、サプライズは大成功でしたね。