SNSで「ある人」と友人になるだけで、「やる気」がマックスになる!

自分を刺激する「人間関係」活用法
塚本 亮 プロフィール

旧友に「友だち申請」してみる

新しい刺激はモチベーションを引き起こします。

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たとえば企業が人事異動を行う背景には、社員に新しい刺激を与えてマンネリ化を防ぎ新たなモチベーションを引き出そうという意図がある場合があります。ネットやテレビ等で話題になった商品を「買いたい」「欲しい」と思うのも、新しい刺激がモチベーションを駆り立てたといえます。

つまり、日常のモチベーションを高めるには、新しい刺激を上手に取り入れていくことが鍵となるのです。といっても、やたらな刺激は「毒」にもなり得るので、どのような刺激を取り入れていくかは厳選する必要があります。

私が「これは良い刺激になる」と感じていることの一つは、旧友と会って話をすること。長い間連絡を取っていなかった友人と久しぶりに会って近況を報告し合うのです。

そこにはたいてい意外なエピソードがあって、相手が同じ時間を自分とはまったく違う世界で生きてきたことや、逆に実はものすごく近い世界で生きていたことを知るなど、多くの驚きを感じられます。

またそれまでに友人が苦労をしたり、努力をしていたこと、少し大げさにいえばその友人が会わないでいた時間を一生懸命生きてきたことを知ることはとても良い刺激になるのです。

 

私が先日会った小学校時代からの友人も、そんな良い刺激をくれました。彼と会うのは二十数年ぶりだったのですが、SNSを通じて連絡を取り合い、一緒に食事をすることになりました。

話を聞くと、彼は大学を卒業後ある企業に正社員として就職、勤務して十数年になりそろそろ独立を考えているというのです。そしてその独立についてアドバイスが欲しいと頼まれました。

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