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# スポーツ

どうしても運動が続かない人が「夜にするべき」意外な2つのこと

コロナ太りもこれで解消
「ヤバい! コロナで激太りした!」。そう思って運動を始めてはみたものの、結局続かない……。そういう人は「運動着を寝巻きにする」と劇的にやる気が上がると、『ヤバいモチベーション』(SBクリエイティブ)を上梓した塚本亮氏は言います。どういうことなのか? ケンブリッジ大学で心理学を学んだ同氏に聞いた。

運動と早起きが同時に身につく

出勤前や休日の朝にジョギングをしたいと思っている……、思ってはいるけれどなかなかできない。「明日こそは!」と思ってもいざ朝になると起きられない……。

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このような状況になっていませんか。あるいは、がんばって朝のジョギングを始めてみるものの、3、4回目くらいになるとできなくなってその後が続かない、という人もいるかもしれません。朝の運動習慣をつけることはなぜ難しいのでしょうか。

その原因の一つは、朝起きてから運動を行うまでの行動を、「早起きして走る」などのように、ざっくりひとまとめにして考えてしまっていることにあります。

実際の行動は、「起きる → 顔を洗う・歯を磨く → 着替える → 玄関を出る → 走る」といったように細かく分けることができます。人によっては起床後に軽いストレッチをする、顔を洗った後に日焼け止めを塗る、飲み物を飲むなどが入る場合もあるでしょう。

「今日も走りたい」「走るのが楽しみ!」と強く思っている人ならいちいちこのように細かく考える必要はないのですが、そうでない場合は、行動を細かく分けて一つひとつのステップをなるべく簡単にできるように工夫すると、最終的な「走る」という行動がとりやすくなります。

 

たとえばその工夫の一つは、夜寝る前にスポーツウエアに着替えてしまうこと。起きたらその格好のまま走りに行けるようにスポーツウエアのまま寝てしまうのです。簡単な方法ですが、ステップが一つなくなるというのは、意外と大きな心理的負担の削減になります。