この夏、長男と挑戦したこと

そして、もう一つ! 今年の夏は、土日を除いたほぼ毎日、自由研究の一環として長男と一品だけですが料理にチャレンジしました。

ママ友には「子供と料理なんて、ストレスの極み‼」と驚かれたのですが……。

確かにちょっと前までは、私も同意見。
息子に「俺も一緒にご飯作りたい!」とお願いされると、「今日は時間がないから無理だわ、また今度ね!」と、その“今度っていつ来るの?”と言うくらい、“今度”を連発していました。

それでも春からの自粛期間中、何度か長男と料理をする機会があり、その時「美味しく作れなくてもいっか」と諦めたら、案外ノンストレスで息子との料理時間を楽しむことができたのです。

この日のメニューはハンバーグ! 美味しくできました! 写真提供/中村仁美

「美味しく作らなきゃ!」と思うと、細かいところまで自分のやり方に拘ってしまい、思い通りに動いてくれない長男に終始イライラ。でも「美味しくなくてもいい」のなら、やりたいようにやらせよう、と見守ることができる。

そんなに大きく野菜切っちゃう?と思っても、食べると“意外とこの大きさのほうがいいかも!”と発見があったり、例え味がイマイチになってしまっても「これは俺が作ったんだよ!」と息子が言えば、夫もちゃんと食べてくれます。そして次への改善策を話し合えばいい。

料理なら特別な用意もいらないし、どうせ毎日作らなくてはいけない、これならいけるかも!と、「今年の自由研究は、料理日記にしない?」と長男に提案すると大喜びで大賛成! レシピ集とすると、ハードルが上がってしまうので、料理日記にしたところがポイントです。

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三男がお昼寝中や、弟たちの機嫌がいい時を見計らって、長男とクッキングスタート。最後に味を調えることはしますが、基本的には私は指示するだけで、包丁をにぎりフライパンの前に立つのは長男。最悪三男を抱っこしながらでもできます。

出かける予定もないので、時間はたっぷり! 焦ることはない、ゆっくり時間をかけてみじん切りをしてもいいし、途中で一回お茶を飲んでも、いいよいいよ、君のペースでやりなさい。

出来上がった料理は、そのままお昼ご飯になったり、夕食のおかずの一品になったり。同時に自由研究にもなっちゃうなんて、なんだか私が得した気分になれました。