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7年8ヵ月、安倍政権が「成し遂げてきたこと」「心残りなこと」

歴代総理と比べ傑出した「3つの成果」

6紙の社説を読み比べると

安倍首相、お疲れ様でした。

8月28日(金)、安倍首相は退陣の意向を明らかにした。理由は、潰瘍性大腸炎の再発だ。記者会見当日の体調はそれほど悪くなかったと思う。しかし、10月には臨時国会がある。その前に内閣改造がある。

2012年12月の第二次安倍内閣発足から7年8ヵ月が経過/photo by gettyimages
 

もし、このタイミングで辞意表明をしないと、内閣改造時になってしまい、その後に秋の臨時国会を乗り切れるかというと危ないかもしれない。であれば、今辞任し、後継首相が人事を行い、臨時国会に臨むのがいい、と安倍首相は判断したのだろう。

このニュースは、世界各国でも報じられた。各国首脳が、敬意をもってねぎらいの言葉をかけている中、28日の記者会見で、安倍首相に「お疲れ様でした」と発言したのは、一人だけだった(参照)。はっきり言って、記者の質問力を問われるような愚問も少なくなかった。

記者会見全部が、今ではネットで見られるので、能力のない記者があぶり出されるのはいいことだ。

安倍首相退陣に関する、6紙の社説を読み比べてみよう。

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