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# ビジネススキル # テレワーク

「テレワーク」のトラブルを未然に防ぐ!「家族・同居人」に相談すべきこと

気まずい思いをしないために
新型コロナの影響で、今や当たり前となったテレワークやオンラインミーティング。どんなことに気をつけるべきか、どうすればスムーズに仕事が進むのか、まだ手探りのビジネスパーソンも多いだろう。マナー講師で、最新刊『超基本 テレワークマナーの教科書』を出版した西出ひろ子さんは、仕事のスケジュールをきちんと家族と共有すべし、とアドバイスする。生産性を高め、トラブルを防ぐために、覚えておきたい注意点を挙げてもらった。

恥ずかしい思いをしないために

テレワークでは「家族や同居人の協力」が不可欠です。集中して働きたい時間帯や、オンラインミーティングなど、その日の仕事のスケジュールは、正しく伝えておきましょう。

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共働きなどで家族内に複数テレワークの人がいる場合は、それぞれのスケジュールをしっかり共有しておくことが肝心です。

しかし現実には、オンラインミーティングに家族が入り込むアクシデントが、世界中で頻繁に起きています。

たいていの場合は笑って許されますが、「仕事中に家族のだらしない姿を見せるなんて、プロ意識に欠ける」と眉をひそめる人も中にはいるかもしれません。また、あられもない姿を見られた家族や同居人に、気まずい思いをさせてしまいます。

なぜ、こうしたことが起きてしまうのか。それは、きちんと伝えることができていないからです。

次のような言い方は、危険です。

「10時から1時間ほどオンラインミーティングだから」

 

「オンラインミーティングと言っておけば、その時間は部屋に入ってこないだろう」と考えがちですが、言われたほうは「ああ、そうなんだ」と、状況を共有して終わりです。この言葉だけで、「画面に映り込まないようにしなくてはいけない」とまで思いを馳せることは難しいです。