半沢の忠実な部下・田島春

ドラマ『半沢直樹』(TBS日曜劇場/夜9時~)の快進撃が続いている。第6話の視聴率は24.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、6週連続の22%超えとなっている。

第5話から舞台は航空業界へ。東京中央銀行本店への復帰を果たした半沢だが、息をつく間もなく、破綻寸前の帝国航空の再建を任される。しかし巨大すぎる利権をめぐり、政治家や行内の敵対勢力が半沢の前に立ちはだかる。

あわや敵だらけと思いきや、半沢の忠実な部下として活躍しているのが、東京中央銀行営業第二部の田島春だ。審査部から異動し、半沢とともに帝国航空の再建を目指して奔走している。

本記事では、田島春を好演中の入江甚儀さんへのインタビューをお届けする。半沢を支える若手バンカーはどのように演じられているのだろうか――。

写真提供/TBS
入江甚儀(いりえ・じんぎ)1993年千葉県生まれ。 2008年にドラマ「絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜」で俳優デビュー。 2014年に東映「キカイダー REBOOT」で映画初主演。以来、多くの舞台、ドラマ、映画で活躍。 近年の出演作に、「ノーサイド・ゲーム」、「麒麟がくる」などがある。12月には東京・明治座ほかで上演される舞台『両国花錦闘士』に出演予定

疑心暗鬼と高揚が入り混じり…

――あらためて、ドラマ『半沢直樹』への出演が決まった際の思いと意気込みを教えてください。

「半沢直樹って、あの半沢直樹しかないよな!? しかも、半沢直樹の部下!?」と、疑心暗鬼と高揚が入り混じり、今まで味わったことのないような気持ちになりました。

登場人物全員が一作の主演級を担えるような百戦錬磨のみなさんのなかで、虎視眈々と芝居を務めさせていただこうと思います!