ミグノンの保護動物の近況、復活します!

今年の2月22日の猫の日からスタートした、友森玲子さんが主宰しているボランティア団体「ランコントレ・ミグノン」で現在ケアしている保護動物をご紹介したり、ミグノンを卒業した動物たちの近況などを連載でお伝えしていた『毎日猫さん、ときどき犬くん』

コロナ禍も厳しい活動状況にありながらも、動物保護の活動を続けていた友森さん。多頭飼育崩壊のウサギのケアや保護している動物たちの疾患のケアなどが続いたこともあり、8月は連載をお休みしていました。毎日休む間もなく、動物たちのケアを続けていることもあり、毎日お伝えしていた連載を9月からは、「週に1回」という新しい形でお伝えしていきます。

まだまだ、ミグノンにはたくさんの保護動物がいます。コロナ禍になっても飼育放棄の問題などは変わらず起こっています。そういった問題も含め、ミグノンの動物たちをご紹介していきます。

再開1回目は、連載1回目でご紹介した、猫の「づっちゃん」の近況です。

撮影/山内信也
名前:づっちゃん
性別:男の子
年齢:4歳
性格:遊ぶの大好き、ガキ大将気質な鼻タレさん

コロナ禍ももろともせず、めちゃくちゃ元気

女の子みたいなかわいい顔がミグノンでも人気者の「づっちゃん」。サロンやクリニックに来た人たちへの挨拶も欠かさない人懐っこくて、元気いっぱいの男の子の猫さんです。

写真/ミグノン

コロナ禍でも、づっちゃんは渋谷区にあるミグノンで過ごしていました。ミグノンには、猫たちが自由に上下左右に大きく動き回れる(途中、天井に沿ってキャットウォークになっている部分もある)ケージがあります。そのケージでづっちゃん他、数頭の猫が過ごしています。ケージの上段に猫ベッドを入れてその中で休めるようにしているのですが、わんぱくなづっちゃん他、居候の猫たちは、何がおもしろいのか、このベッドをわざと下段に落とすのです。下には猫トイレが置いてあるので、ベッドを落とすたび、ベッドもケージもげんなりするほど汚れてしまうことに……。仕方なく、ケージの棚をベッドが落ちないように改造しました。

このあたり猫と暮らしている方はよくわかると思いますが、猫はおもしろいことを発見するとダメと言っても何度でも繰り返します。そうなると説得は聞きません。人間側が工夫をするしかありません。このあたりは猫のほうが一枚も二枚も上手ですね。

右がづっちゃん、左は兄弟猫のマスクくん。写真/山内信也
キャットウォークの下からパチリ。写真/ミグノン

とても元気で、元気いっぱいのづっちゃん。たまに鼻炎とか、涙目とかありますが、ケアすれば通常の生活はしっかり送ることができます。猫とおもいっきり遊びたいという人には向いている猫さんだと思います。

づっちゃんと家族になりたい方は、こちらの譲渡条件をお読みください。

取材・文/FRaU編集部

まだまだ、たくさんの保護動物がいます。ミグノンの保護動物一覧はこちらに

今年はオンラインで開催!「いぬねこなかまフェス2020」

2007年から動物愛護週間に、より多くの方に知ってもらうために始まりましたミグノン主催のイベント『いぬねこなかまフェス』。賛同した様々なアーティストが集まり、それぞれが動物たちのためにパフォーマンスを行います。収益は保護している動物たちのシェルター家賃、医療費、フード代などに役立てられます。

今年はインターネットでの開催になりました。

『いぬねこなかまフェス2020 〜動物愛護週間にオンラインで集まろう〜』
配信期間/9月20日(日曜日)17:00~9月23日(水曜日)20:00
オンラインチケット/3,000円

出演/akiko,浅田美代子、糸井重里、小泉今日子、坂本美雨、清水ミチコ、鈴木杏、椿鬼奴、町田康、水越美奈、矢野顕子ほかで調整中

詳しくはこちらを
https://streaming.zaiko.io/_item/32985