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# ウーバーイーツ # マンション

ネット通販や出前の「置き配」で、マンショントラブルが続出中

放置すると資産価値を損ねる原因に

カレーうどんがこぼれて…

その数3万件以上。出前サービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」に加盟する店舗の数だ。

ウーバーイーツ、そしてアマゾンなどで注文した品々の「置き配」は、コロナ禍に苦しめられ、外出頻度が激減した今年、最大のトレンドであることは間違いない。

また、マンションで宅配ボックスがついていない場合、個人向けの宅配ボックスの設置を考えている人もいるかもしれない。しかし、こうしたデリバリーサービスや宅配ボックスの利用者が増加すると、マンションでは意外なトラブルに発展するケースがあるのをご存知だろうか。

ウーバーイーツの品物が廊下に置いてあるケースも/photo by gettyimages
 

以前、ステイホーム期間中にマンションでの隣人トラブルが増えた問題を紹介したが、(在宅勤務で、マンションでヤバすぎる「隣人トラブル」が急増している…!)この「置き配トラブル」も、集合住宅全体を巻き込んだ事態に発展し、ひいては資産価値を下げる原因になりかねない。

今回も、実際にあった「置き配トラブル」の事例を見ていこう。

都内マンションに住む30代の男性。彼の住むレジデンスは、いわゆる「内廊下」で、床がカーペット敷きになっている。さながらホテルのようなテイストで、特に都心部の高級分譲賃貸マンションでは増えてきているタイプだ。

ところが、ここで思わぬトラブルが発生する。

「在宅勤務が増え、昼食にはじめて出前サービスを利用。夏バテに効くかもとカレーうどんを頼みました。今の出前サービスは『置き配』が可能なので、配達員が去った後に品物を受け取ろうとすると、悲劇が。

カレーうどんの汁が豪快にこぼれて、内廊下のカーペットについているんですよ。慌てて、ウエットティッシュで拭いたのですが、完全にシミが残っているんですよね…」(30代男性)