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偉業を成し遂げるのはきまって「考え抜いたバカ」であるシンプルな理由

価値観激変時代を生き残るために

「あなたは馬鹿だ」と言うことほど愚かなことはない

まず、本文は「私が愚かでバカな人生をおくってきた集大成」に基づく理論であり、誰かがバカだと言いたいのではないことを強調したい。

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実際、他人に「お前は馬鹿だ」ということほど無駄なことはない。
なぜなら

1.もし本当に馬鹿な人がいるとしたら「自分が馬鹿であることが分からない」からこそ馬鹿なのであり、「あなたは馬鹿である」という貴重な情報をわざわざ親切に教えてあげて、相手から嫌われるのはまったくもって無駄である。

2.また、賢い人に「お前は馬鹿だ」と言うのは間違った情報の提供だ。しかし、賢い人は「お前は馬鹿だ」と言われたら、「その指摘には正しい部分がある」と考えて、より一層切磋琢磨するから、我々(少なくとも私)との差は広がるばかりになる。

結局、「お前は馬鹿だと」言うのは「言うだけ損」な行為なのだが、私のような大したことがない人間でもそう言いたいときがあるし、読者の多くも同じでは無いだろうか?

 

このような気持ちに対処するとともに、「馬鹿げた行為」にも意味があると私なりに証明しようとするのが、アインシュタインの相対性理論ならぬ「バカ相対性理論」である。