2020.08.10
# 東証 # 日本株

任天堂が「スゴい決算」で、なぜか株価が上がる「意外な会社」の名前

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

星の数ほどあるゲーム業界で…

だが、前出のアナリストはこうも言う。

「ひとくちにゲーム業界といっても、「勝ち組」と「負け組」がはっきり分かれる業界であることは間違いありません。任天堂のように、既存作品の続編が強いゲームメーカーは根強い需要がありますが、たとえばスマホゲームを出しているようなIT企業は、当たり外れが大きい。最近まで業績好調だった企業が、突然赤字転落することも少なくありません」

ただでさえ、スマホゲームは星の数ほどある状況で、そのほとんどが国内向けの作品になっている。特に近年は、海外がむしろ大きなマーケットになっているケースも多く、それが売り上げを強く下支えしているケースも多い。

「ポケモンGO」は異例のヒットを記録/photo by gettyimages
 

任天堂が「一人勝ち」の様相を呈しているのは、GAFAに勝るとも劣らない技術者たちが、ITベンチャー顔負けの合理的なビジネスモデルにのっとり、日夜しのぎを削っているから。並いるゲーム企業は優秀な技術者の取り合いも激しく、人材流出や新しいマーケットの開拓不足が命取りになる。

こうした「任天堂フィーバー」の背景を踏まえつつ、ズバリ的中率80%を超える『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)が導き出した「今週の注目銘柄」をみてみよう。

「今週の上昇銘柄」として期待されるのが、ディー・エヌ・エー(2432)だ。「モバゲー」の運営で一躍ゲームベンチャーの最右翼となり、プロ野球球団の運営で若年層以外にも広く名前が知れ渡った。

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