物の住所を決める

ステップ1の仕分け作業で、「大切なもの」「必要なもの」「好きなもの」を選び出したら、ステップ2は「整理」だ。
それらを、どこに置くのが一番便利かを考える。「物の置き場所」=「住所」を決めるのだ。

「住所」を決めるポイントは、「使う場所に近い」こと
よく使うものは、手の届くところや、目線の高さ、出しやすい場所に置くと便利。

物の「住所」を決めると、物を探す手間が省けるし、見失うことがない。

片づけが苦手な方はおわかりと思うが、何かをしようと思う時、まず物を探すことに時間がかかってしまう。
例えば私の場合、外出する時の身支度をするのに、着たい服を探すのに時間がかかる。クローゼットの中がグチャグチャだからだ。
「あれがない」「これがない」「どこいった?」
とアタフタしているから、身支度に時間がかかって、待ち合わせの時間に遅刻することになるのだ。

どこに何があるかが決まっていて取り出しやすいと、「探す」時間が省けるので、何をするにしても「時短」になる
このムダな時間を省くことで、一生のうちにどれだけの時間が有意義に使えることか!

しかも、探し物が見つからないストレスからも解放される。良いことづくめだ。
だが、使ったものをちゃんと決まった場所に戻さないと、あっという間に元のカオスに戻ってしまう。

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片づけのステップ3は、「続ける」ことだ。
こればっかりは、自分で努力するしか方法はない。

が、苦労して徹底的に片づけをすると、自ずとその状態をキープしたくなるもの!

事実、4月に整理した家の冷蔵庫は、4ヵ月経った今でも美しさを保っている。
一度キレイに片づいた冷蔵庫の使いやすさと快感を知ってしまうと、もう二度とカオスには戻りたくないと思うものなのだ。

4ヵ月経っても冷蔵庫はこの通り! 片づいている状態の快感を知ると、戻したくないと思える 写真提供/折原みと