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霜降り明星・粗品の名ツッコミ「野党!」が「国会!」に変わったワケ

いったい何が起きたのか

ツッコミがいつもと違う

あれ、粗品のツッコミ、前のと違うぞ…。番組放送後、ネットの一部が騒然とした——。

人気芸人たちが「ベストワンネタ」を披露する番組「ザ・ベストワン」(TBS)が8月2日、放送された。

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ネタ見せのトップバッターを飾ったのは、「お笑い第七世代」筆頭格として、テレビで見ない日はない霜降り明星(ツッコミ:粗品、ボケ:せいや)である。この日披露したのは「カラオケ」のネタ。本人たちが番組内で「僕らが人生で初めて優勝したネタ」と語ったように「ABCお笑いグランプリ」で優勝を勝ち取ったときのネタだ。

「これまで、劇場はもちろんテレビでも何度も披露されており、ファンの間ではよく知られている人気のネタです。とくにお馴染みなのが、歌をうたっている粗品に対して、せいやが大声で奇妙なヤジを飛ばし、それを受けた粗品が『野党!』とツッコむところですね。せいやの理不尽なヤジは、たしかに国会論戦での野党のヤジのような雰囲気もあって、『野党!』という的確なツッコミには思わず笑ってしまう。名ツッコミです」(マスコミ関係者)

ところが、その「野党!」というツッコミにかわって、この日は別の言葉が用いられた。「国会!」という言葉である。

どうやら、ツッコミの「たとえ」の範囲が、野党から国会に広がったようなのだ。