photo by istock

日本株の「8月相場」、ここへきて「大暴落」の危ないシグナルが出てきた…!

今週の「AI株価予報」で読む

日経平均「大暴落」の危ない予兆…

梅雨が明け、本格的な夏到来の兆しを見せる日本列島だが、新型コロナウイルスの「再拡大」は、いよいよ誰の目にも明らかなものになってきた。

7月末、兵庫や岐阜、沖縄県などは次々と独自の緊急事態宣言を発令。繁華街での飲食をできる限り避けるように要請する事態に追い込まれた。東京都も、アルコールを提供する飲食店やカラオケ店には8月中の深夜営業自粛要請を出し、応じた店舗には20万円を支給することを表明している。

JR山手線沿いの繁華街にある飲食店店主はこう嘆く。

「当店は3店舗ある系列店のうち、深夜営業がメインの1店舗を22時までの営業に変更することを決めました。常連さんなどで賑わうのは終電前後ですから、ピークタイムに営業ができないのは非常に厳しいです。

当然、20万円の補償で損失を補うことはできません。状況も状況なので、贅沢なことは言ってられず、昼ごろから空けて食事や喫茶メニューを増やして新しい客層を取り込もうとしていますが、だんだん自分でもここが何の店なのか、わからなくなってきましたね」

ごった返すスクランブル交差点は昔の光景に/photo by istock
 

自粛要請の影響モロに受けるのは飲食店だが、当然ながら日本のありとあらゆる産業に少なからずマイナスの影響を与える。政府は否定しているが、全国的な「緊急事態宣言」の再発令も、可能性はゼロとは言い切れない。また、あの憂鬱な日々が戻ってくるのかーー。4〜5月の日本列島を包んだ、重苦しい外出自粛の記憶が蘇った人も多いことだろう。

こうした状況下で、日本の株式市場は「暴落」するかもしれない、危険な予兆が出はじめた。