【スナック千代子へいらっしゃい #3 若い娘の笑顔がまぶしい】

子育ての切なさを2児のママで「スナック千代子」のママ、ピスタ千代子がつぶやく4コマ漫画連載「スナック千代子へいらっしゃい」(毎月第1・3日曜日に配信)。今回は、夫といるときの娘の笑顔を目にして衝撃を受けたときのエピソードです。千代子が抱いた、アンビバレントな感情とは……(漫画は次ページに掲載

日々の楽しみは夫婦ふたりきりでの晩酌タイム。我が子について存分に話し、同時に思い切りのろけることができるので、心の潤いのためには欠かすことのできない大切な時間です。それぞれ自分だけが知っている我が子との素敵エピソードを語るのですが、私が話すとなぜかモテない人の気の毒な恋愛話に聞こえるふしぎ。子どもの話なのに。そんなときに悪ノリで始めたスナックのママのモノマネが「ピスタ千代子」です。

今回は(当時2才の)“若い娘”(娘)に心を乱される千代子(私)ですが、この娘がまた、天真爛漫でいながらおさえるべきところはしっかりおさえて甘えてくる魔性っ娘。その加減のうまさ、天才的な間、私に対する若干の塩対応っぷりもメリハリが効いていてとても良い。

つまり前回前々回に引き続き、また我が子との駆け引きに負けてしっかりハートを絡めとられているわけです。子育ては追う恋に似ている。そして恋の追い癖は、いくつになってもなおらないっぽい。でも、追っているときのほうが楽しいから私は一生これでいいのだ。