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“下着に防具”でガチ競技…!「ランジェリー・フットボール」を全米が切望するワケ

「コロナで中止は絶対に避けたい…」

無事に開幕してほしい

北米4大プロスポーツリーグの中で最も人気が高いNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)。例年、9月第1週から12月第4週にかけてレギュラーシーズンが行われている。

今年も予定通り9月10日の開幕がアナウンスされているが、やはり懸念されるのが新型コロナウイルスの感染拡大だ。7月29日時点で米国の累計死者数は15万人を突破。それを受けてか、今季の出場辞退を決めるNFLの選手が続出するなど、不安が広がっている。

開幕まであと1ヵ月――。米国人にとっては「是が非でも、開幕に漕ぎ着けてほしい」というのが本音だろう。しかし、それ以上にアメフトファン、とりわけ男性のファンが待ち望むアメフトのリーグがある。「Xリーグ」だ。

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Xリーグなんて初耳、という日本人も多いかもしれない。では「ランジェリー・フットボール」という言葉ではどうだろうか。

2009年に誕生したランジェリー・フットボール・リーグ。そのルーツは、本家・NFLのスーパーボウルのハーフタイムショーに合わせて裏番組で開催された、下着姿の女性選手によるアメフト試合だ。

その後、2013年に「レジェンズ・フットボール・リーグ」と改称し、2019年にリーグ10周年を迎えた。同年でリーグは解散となったのだが、ファンの熱望に推される形で、2020年、装いを新たにXリーグ(エクストリーム・フットボール・リーグ)として再出発することが決まっていたのである。