いますぐできる!「古いパソコン」が劇的に速くなる、絶対にやるべき設定

Windows10をお使いのあなたへ
堀 正岳 プロフィール

細かいけれども、何千回もつかう設定も変更しておく

パフォーマンスにそこまで大きな影響があるわけではありませんが、長い目でみると何千回、何万回も使うことになるのでオフにしておくとよい設定もあります。一回あたりは0.1秒程度の違いしかなくても、何千・何万回も操作をおこなううちにあなどれない違いが生じるからです。

「設定」→「個人用設定」→「透明効果」はオフがおすすめ

たとえば「設定」の「個人用設定」のなかにある「透明効果」は、特に古いPCを使っている場合にウィンドウやメニューの表示がもっさりとする原因になりますので、オフにしておきましょう。

仕事用PCなら「ゲームモード」もオフに

仕事でメインに使っているパソコンならば、「設定」で「ゲーム」を選択して、ゲームモードもオフにしておきます。これはゲームに対してCPUやGPUのパフォーマンスを可能な限り優先してつかうものですので、仕事の利用では不要です。

「設定」→「バージョン情報」→「システム情報」→「システムの詳細設定」

Windowsを使っている際にふだん意識することが少ない、ウィンドウの外側に描かれている影や、ウィンドウをドラッグするときの動作などといった視覚効果も、古いPCならばオフにしておくと動作が改善されます。

この設定は多少奥まったところに存在しますので手順を追って開いてください。まずスタートメニューから「設定」を開き、左のタブで「バージョン情報」を選択して、表示された画面で「システム情報」のリンクをクリックします。すると、システムのコントロールパネルが開きますので、ここで「システムの詳細設定」を選択します。

「パフォーマンス」→「視覚効果」から不要な設定をオフに

これでシステムのプロパティというパネルが開きますので、ここで「パフォーマンス」の設定ボタンを押します。ここではさまざまなWindowsの視覚効果を設定できますが、全部オフにするとウィンドウをドラッグする際に四角い箱しか表示されなくなったり、マウスの下の影がなくなったりします。

「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」「ウィンドウの下に影を表示する」「マウスポインターのしたに影を表示する」といった快適な利用を妨げてしまう設定はオンのままにしておき、それ以外をオフにすることを試してみてください。

 
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