いますぐできる!「古いパソコン」が劇的に速くなる、絶対にやるべき設定

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堀 正岳 プロフィール

バックグラウンドで動くアプリを減らしておく

次に、バックグラウンドで動くアプリを減らします。バックグラウンドで処理が継続しているとアプリを切り替えた際などにスムーズに動作しますので本来は良いことです。

しかしこうしたバックグラウンドの処理にはゲームアプリや、スポーツ情報をダウンロードするといった、急がないか、あるいはまったく利用していないものも存在します。これらをすべて設定でオフにしましょう。

「プライバシーの設定」を選択

この設定画面を開くには、スタートメニューから「設定」を選択し「プライバシー」をクリックするか、検索窓に「プライバシー」と入力して表示された「プライバシーの設定」という項目を選択します。

無駄にカメラやマイクを使用しているアプリをオフに

この設定窓では左側のバーでさまざまなプライバシー設定ができます。本来は個人情報を保護するための設定ですが、パフォーマンスの観点からみるとアプリが無駄にカメラやオーディオ機器を使用している回数も減らしたいので、必要のないアプリはすべてオフにします。

バックグラウンドアプリのスポーツ・トラベル情報などはオフに

特に設定したいのが、下の方に存在する「バックグラウンドアプリ」の項目です。ここで「オン」になっているアプリはパソコンを使用していないときでもネットと情報の送受信を行ったり、通知をおこなったり、最新の状態を維持できるように処理が動いたりしています。

 

そこで、不要なアプリについてこの設定を「オフ」にしていきます。デフォルトではゲームアプリといったものや、スポーツやトラベル情報といったものもオンになっていますので忘れずにオフにしてください。

逆に、Officeやメールのように、バックグラウンドで動作しないと困るアプリについてはオンのままにしておきましょう。

本当に必要でなけれな「OneDrive」の同期もオフに

バックグラウンドで重い処理をしているサービスとして、Microsoft 社のクラウドサービスであるOneDriveに自動的にサインインする設定にしているケースもあります。この設定がオンになっているだけでOneDriveが同期をとるたびに処理が遅くなりますので、仕事で使っていない限りオフにしましょう。

この設定を行うにはOneDrive が起動している状態でタスクバーでアイコンを右クリックし、設定パネルを呼び出して「設定」のタブから「Windowsにサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する」のチェックボックスを外します。

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