自民党・二階俊博、怒りの独占インタビュー「今年、解散総選挙は…」

本誌だけに明かした「腹のうち」
週刊現代 プロフィール

――安倍晋三政権は8年の長期政権となった。いったい何が評価されていると考えるか。

「まず、安倍総理の人格でしょう。人間性が優れておる。それから全般の政策です。それが広く、国会議員のみならず多くの党員にご支持をいただいている。まあ人物もそうですが、外見からしても親しみやすい、そういう人だと思います」

安倍総理をべた褒め。ただし目が笑っているようには見えないため、本心は窺い知れない。

――安倍総理の前の自民党総理というと麻生太郎財務相になるが、麻生氏とはどう違うのか。

「他の人と比べるのは失礼でしょうが(凄む)」

 

――安倍総理は現在、自民党総裁を3期務めている。4選もありうると思っているか。

「それは、『万機公論に決すべし』というもの。十分に検討して、党員の皆さんがその方向がいいということになれば、自ずとそこに到達する」

――幹事長自身は、4選も是という立場か。

「そら、我々はいま安倍総理にお仕えしているわけです。『この人が4選でも5選でもいい』という気持ちがなかったら務まりませんよ」

少なくとも、二階にとって安倍は「やりやすい」相手であるらしい。