また、増えてしまっていたウサギたち……

友森玲子さんが主宰しているボランティア団体「ランコントレ・ミグノン」には、様々な事情で保護された動物たちがたくさんいます。

「毎日猫さん、ときどき犬くん」でも、たびたび登場している3月に保護された多頭飼育崩壊のウサギたち。すでに保護したウサギたちは、治療をして、しっかりごはんを食べてもらい徐々に体力を回復し、避妊去勢手術も済ませ、預かりボランティアさんのおうちで元気に暮らし始めています。中には、譲渡が決まった子も出てきてます。

新たに今回レスキューしたウサギたち。写真/ミグノン
経緯:2020年7月に多頭飼育崩壊の現場から新たに保護

3月の保護の経緯に関しては過去に記事もしました(詳しくは過去の記事を参照ください)。本来は3月の時点でオスとメスをしっかりと分けて飼育してもらい、これ以上繁殖させないことをきちんと決めたかったのですが、オスとメスを分けても飼い主がすぐにいっしょにいてしまい、繁殖は止められませんでした。

また、やせて体調が悪そうなウサギも保護したかったのですが、飼い主さんとの話し合いが小康状態になってしまいました。さらに新型コロナ感染も広がってしまい、ウサギたちが心配でなりませんでした。

今回は保健所さんと一緒に訪問することになりました。約束の時間になっても飼い主さんが現場に現れず、ヤキモキする場面がありましたが、話し合いをすることになりました。

ウサギたちが生活している現場。一面に糞がいっぱい。写真/ミグノン

飼い主さんには、ウサギを増やし続けることで、ウサギ同士が喧嘩して負傷していること。そしてそんな状況下で治療せずにいることで、たくさんのウサギが死んでいることは異常な状況であるということを話しました。そして、とにかく管理できる頭数にまで減らすために引き渡すよう説得。話し合いが終わったら、もうすっかり遅い時間になってしまい、保健所さんも勤務時間外になってしまい、この日はウサギのレスキューにまでは至りませんでした。

週内に訪問することを約束して、ウサギ小屋を後にしたのです。

今回救出できたウサギたち。写真/ミグノン

明日、ウサギレスキューの続きをお伝えします。

ミグノンの保護動物一覧はこちらに。

ウサギの飼育多頭崩壊発生で「預かりさん」も募集中です

3月にウサギの飼育多頭崩壊が発覚し、友森さんの団体「ランコントレ・ミグノン」で、約70匹ものウサギを保護することになりました。それに伴い、譲渡してくれる方だけでなく、ウサギのケアをしてくれる「預かりさん」も募集しています。預かりボランティアとウサギの飼育に関しては下記をご確認ください。

預かりボランティアって何?

うさぎの飼養に必要なものは?

上記をご確認の上、【預かりボランティア登録フォーム】からご登録をお願いします。追って、ランコントレ・ミグノンのボランティアから随時ご連絡を差し上げます。

※「預かりさん」へのお問い合わせは、上記のフォームよりご連絡ください

仕事の合間にボランティアで保護活動を行なっているため、電話での問い合わせや見学の受付を行なっておりません。順番にお返事を差し上げますので、ご用件はお問い合わせフォームよりお願いします。