投資信託ビギナーが忘れがちな「3つのデメリット」と「NG行動」

メリットばかりではありません
森永 康平 プロフィール

セールスマンに騙されるな

商品性だけでなく、購入や運用方法によって失敗するケースも少なくありません。

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たとえば買い方について。

金融機関のセールスマンが推奨する投資信託は、プロの営業マンがキレイな資料を用いて説明してくれますから、とても良い商品のように思えます。

しかし、よく考えてみてください。本当にその投資信託がいいのであれば、金融機関の職員みんなが購入していてもおかしくはありません。しかし、決してそんなことはないのです。

つまり、推奨している投資信託は、高い手数料が取れるなど「金融機関が売りたい」ものである可能性もあるわけです。したがって、セールスマンの話を鵜呑みにして投資の判断をしてはいけません。

 

そういう意味では、銀行などで預金金利の優遇とセットで投資信託を販売しているケースも見られますが、これも安易に買うのは避けるべきでしょう。全てとは言いませんが、預金金利よりも投資信託のマイナスのほうが大きくなり、結果的に損をしてしまうというケースもよくある話です。