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これが投資の王道だ!「つみたて投資」で守るべき3つのポイント

だから、初心者でも始めやすい
リーマンショックよりも深刻ではないかと懸念されている「コロナショック」。今後の投資方針について、お悩みの人も多いことだろう。そんな中、『いちばんカンタン つみたて投資の教科書』の著者で、経済アナリストの森永康平氏が勧めるのは「つみたて投資」だ。そこで、「つみたて投資」を始めるにあたって、必ず守るべき「3つのポイント」を解説してもらった。

「タイミング」は気にしない

せっかく投資をするんだったら、失敗したくない。

これは誰もが思うことでしょう。しかし、投資について学んでいくと、ひと言で投資と言っても、いろいろな手法があることに気付きます。

特に初心者の方は「どの投資手法がいいのだろうか」、と悩むかもしれませんが、まずは王道と呼ばれる手法から始めてみたいものですよね。ということでまずは、投資の王道について学んでおきましょう。

株価は次の図のように、常に上下に波を打って動きます。上昇し続けることもありませんし、下落し続けることもありません。

こうして株価の値動きを見ていると、安くなったところで買って、高くなったら売れば儲かるじゃないかと思うかもしれません。しかし、それは結果論に過ぎず、実際に投資をしてみると、自分が投資をした翌日から株価が下がり始め、怖くなって損切りをした直後から株価が戻っていくということはよくあります。

どれだけ勉強や研究をしても、将来の株価を正確に予想できるようにはなりません。へんにタイミングをはかって投資をするのではなく、とにかく機械的に投資をすることを心掛けましょう。

 

機械的に投資をするというのは、たとえば、「毎月最終営業日に○○という投資信託を〇万円購入する」ということです。最近は一度設定すれば、あとは自動的にこのような投資をしてくれるサービスを提供している証券会社もあります。サービス使用料はかからないので、ぜひ活用してみましょう。