レジ袋有料化は「エコ」じゃない…? ゴミ清掃芸人が明かす「意外な真実」

『ゴミ清掃員の日常』からわかったこと
滝沢 秀一 プロフィール

「ゴミ」という言葉は消えるかもしれない

「そのうち『ゴミ』という言葉は消えていくかもしれない。先述の徳島県上勝町では、45種類にゴミを分別しているが、そのほとんどがリサイクルされている。ほぼ資源です。実際に清掃員の現場でも『資源ゴミ』とは言わず、純粋に『資源』と呼んでいます。上勝町の子供達は生まれたときから45種類の分別ネイティブということで、それが当たり前として育っている。

今後そういう子供が増えるといいですよね。僕はそのために今後は子供向けの本を書いたり講演をしたりという活動を頑張っていきたいですね(笑)」

 

あまりの熱量にひととき、お笑い芸人であることを忘れてしまった。滝沢氏の意欲は留まるところを知らない。皆さんもレジ袋1枚から、ゴミや資源に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

取材協力:徳島県上勝町ゼロウェイストセンターWHY

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『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』©滝沢秀一/講談社