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不法侵入まで…過激なK-POPファン「サセン」たちの怖すぎる行動

いよいよグローバルな問題になってきた

「ファン」は、推しを愛し応援する存在。アイドルもファンの存在があってこそ、活動を頑張れるはず。しかし、その「愛」が歪んでしまうと、ファンは一変して「厄介な存在」になります。

韓国には「サセン」と呼ばれるファンが存在します。「サセン」は、「私生活(サセンファル)を追い回すファン」の略で、アイドルたちのプライベートをつけまわす、いわゆる「ストーカー」のような存在です。彼ら「サセン」は、韓国芸能界ではかなり前から問題になっており、アイドルたちを悩ます存在となっています。

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電話攻撃、不法侵入、カーチェイス…

「サセン」たちの問題行為は、今に始まった話ではありません。K-POP界のレジェンドである「東方神起」も、「BIGBANG」のG-DRAGONも、グンちゃんこと俳優の「チャン・グンソク」も、この過激なサセンたちに悩まされてきました。では実際、サセンたちはどのような行動をとるのでしょうか。

例えば、グローバルな人気を誇る「BTS」は現在移動をする際に、チャーター機を使用していますが、それは彼らの人気を知らしめるためではなく、「サセン」たちの追っかけ行為に悩まされているからだと言います。

メンバーのVは、ライブ動画配信で以下のように心境を吐露していました。

ライブ配信でサセンの問題行動について語ったBTSのV

「僕たちはチャーター機に乗っています。本当は一般の飛行機に乗りたいのですが、長距離移動を知って僕たちの前や隣に座ってくる方々がいらっしゃる。プライベートな空間なのに安心して休めないから、とても不便です」

「そこまでやるのかと、怖くなります。本当に怖いです」

ファンたちにどこまでも観察され、追いかけられるのは、私たちには想像がつかないほどの恐怖だと思います。