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韓国・文在寅が「支持率暴落」に怯え、「対日攻撃」を過熱させ始めた…!

WTO事務局選、立候補のウラ側

文在寅の二枚看板

8月4日の元徴用工に係る資産差し押さえ期限を控えて、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対日強硬姿勢が一段と鮮明化しているようだ。

その一つの例として、産業通商資源省の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長がWTO(世界貿易機関)事務局長選に立候補したことがある。

今後、WTO会合などにおいて韓国の反日姿勢はこれまで以上に強まる可能性がある。

〔PHOTO〕Gettyimages
 

その背景には、6月、北朝鮮が南北宥和の象徴である共同連絡事務所を爆破したことがある。

それは、北朝鮮側が文大統領の宥和政策に不満を露わにした事件だ。

その結果、文氏が重視してきた南北統一政策の推進は難しくなっている。

文氏にとって、“南北統一”と“反日”の政策は二枚看板だ。

前者がうまくいかなくなり始めた状況を打開するために、文氏は反日姿勢の強化に舵を切り始めた可能性がある。

今回、WTOトップの人事で韓国出身の人物がWTOトップに就くとなれば、国際世論には相応の影響が波及する可能性は排除しきれない。

わが国は南北宥和を思うように進められない文大統領の反日姿勢がさらに強まる展開を念頭に置くべきだ。

その上でわが国は、多くの国からわが国の主張に賛同を得られるよう地道な努力を続けることが必要だ。