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8月の夏休み、日本人のレジャーに起こる「3つの巨大変化」とは…?

近場、貸し切り…

新型コロナウイルスの影響で一時期は落ち込んでいた国内旅行だが、ここへきて少しずつ回復に向かう動きが見えてきた。とはいえ、「三蜜回避」のためにアミューズメントパーク、プール、海などの夏のレジャーをコロナ前とまったく同じように楽しむことはできないのは周知のとおりだ。

では、今年はどのように旅、レジャーを楽しめばいいのか――。じつは、すでに「長期滞在」の予約が増えているなど、今年の8月の夏休みは旅行・レジャー業界で「大きな変化」が起きる予兆があちらこちらで出てきているという。そんな旅行・レジャー業界で起きている最新事情を、Airbnb Japanで執行役員を務める長田英知氏がレポートする。

夏休み、さあどこへ行こうか photo/iStock

旅行業界に起きている「3つの新しい傾向」

コロナによる緊急事態宣言が解除されて1ヶ月が過ぎようとしています。コロナウイルスを取り巻く状況がやや不透明ではありながらも、政府による国内観光需要喚起を目的としたGo to キャンペーンなどもあり、少しずつ旅に対する機運が高まってくることが予想されます。

Airbnbの国内における需要も堅調な推移を見せています。例えば6月7日~13日の間にAirbnbで予約された日本の国内旅行の予約数は、78%増と前年の同時期を上回る数値となっています。

 

また6月末における直近1-2か月の予約数は先月比303%となっており、特に夏休み期間中の予約が伸びている形となっています。

予約の内容についても以下に述べるような3つの明らかな傾向を見てとることができます。